オーストラリア漂着生活ブログ

オーストラリアのスーパーで買えるお土産!絶対おすすめの食べ物はこの5つ!

オーストラリアのお土産ってコアラのぬいぐるみ以外で何があるのかな?とお悩みの方のためにおすすめのお土産!しかも、どの街のスーパーでも買えるものばかり!今回はまず食べ物系。オーストラリアはその恵まれた気候を生かして食料自給率173%と主要先進国でもトップクラス。大抵のものは国内で生産自給しています。

実際、この20年というもの、年に1度日本に帰るたびにいろんなお土産を買っていっては玉砕していましたが、ここに挙げた食べ物を買って行けばまず安心。誰にあげても喜ばれます。

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大好きを超えるオーストラリア人のチョコレート好き

まずはお土産の定番、チョコレートはオーストラリア人の大好きな食べ物。世界で最もチョコレートを消費する国に選ばれたことがあるくらいなのです!特にイースターやクリスマスにはチョコレートを大量消費!

オーストラリアのチョコレートと言えば「ティム・タム」。ホワイト・チョコレートやダーク・チョコレート、ソルティッド・キャラメル、マンゴー味など数限りなくいろんな味がありますが、最近は日本でも出回っているようなので、なかなか日本では手に入りにくいカクテル・シリーズはどうでしょう。

実際はアルコール分は入っていませんが十分大人の味を楽しめます。下の写真の165グラム入りで通常$3.65(約315円)程度。安売りもよくありますので安く買えればラッキーですね。

エスプレッソ・マティーニ味

ピナ・コラーダ味

ストロベリー・シャンペン味

それから、お土産屋さんなどで売られているマカデミアナッツ・チョコレート。今はハワイのお土産として知られているマカデミアナッツですが、実はオーストラリアが原産。

インパクトの強いパッケージに入ったものは良いお土産になるのでは?(chocolategrove.comより)

中にはこんなかわいいものも。(crestchocolate.com.auより)

また、マカデミア・ナッツの入ったクッキーも安くて軽くておいしいです。

普通のバタークッキーもおいしいですが、マカデミアナッツが入るとさらにおいしいです。

オーストラリアでは学校の校庭や公園にもマカデミアの木があるのでうちの子供たちも小さいころよく拾ってきました。殻が固いので金づちで割るのに一苦労です。

金づちで割ると中からはマカデミアナッツ!

ハニー、ハニー、ハニー!

オーストラリアは世界でも最もハチの好む花の種類の多い国です。そして働きバチは先進隊のハチが決めた一種類の花からしか蜜を集めないので、ひとつの巣からは同じ花の種類のハチミツしか取れません。いろんな味が混じることがないのでそれぞれの花の蜜の特徴がはっきり出ます。

オーストラリアのハチミツの種類

この最後のマヌーカ・ハニーがお土産に大人気。WoolworthやColesなどの大手のスーパーでも買えますが、人気過ぎて品切れのこともあります。

一番一般的なカピラノというブランドのハチミツ。340グラム入り$10(約860円)

おしゃれなパッケージのものも多く出回っています。

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太陽光いっぱいのオーストラリアではコーヒーも育つ

オーストラリア人はコーヒーが大好きで家に何万円もするエスプレッソ・メーカーのあるお家も多いです。オーストラリアの北東部のクイーンズランド州ではコーヒー豆の栽培もされていて、オーストラリアン・コーヒーとしてコーヒー好きへのお土産に最高です。

おすすめはこのビットリア・コーヒー。豆のままのものと、ひいたものがあります。1958年から家内工業で栽培されてきました。

お料理ごとに選ぶオリーブ・オイル

お料理好きの方へのお土産にオリーブオイルはいかがでしょうか?少量ずつ出せるように細いノズルのついたものやスプレー式のものもあります。スプレー式のものはフライパンに薄ーく均等に引くことができるので重宝です。

いろんな味のオリーブ・オイル!ガーリック、チリ、レモン味が特におすすめ!ラベルもかわいいですね。250ml入り$5.50(約470円)(Altmedia.com.auより)

スプレー式のもの。フライパンに直接吹きかけたり、グラタンやドリアを作るときに耐熱皿に吹きかけて使います。225グラム$4.00(約345円)

ゲテモノ系ジャーキー、お味見が楽しい!

オーストラリアにはゲテモノ系のジャーキーがたくさん!あれこれお土産に買って行って、パーティや飲み会でお味見がてらおつまみにすると盛り上がりますよ。

クロコダイル、カンガルー、エミューのジャーキー。食べてみるとフム、フムとなるほどの味。

こちらはサメのジャーキー。食べられるのではなく食べてしまおう(笑)!

まとめ

以上、オーストラリアの食べ物で、お土産に喜ばれるものを取り上げてみました。どれも、お手軽にお土産屋さんやスーパーで手に入るものばかりです。

お帰りの荷造りの際には液体やスプレーは手荷物に入れられないので注意してください。上記のものの中ではハチミツ、オリーブ・オイル、スプレー式のオリーブ・オイルは必ず預入荷物の方へ。

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